懐かしい日本の
風景に出会う
奥山
想いを繋ぐ場所
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため現在、体験ワークショップの開催を中止しております。みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申しあげます。
伝統文化・技術を継承する、想いを伝え、書く、残す。
まなびばオクヤマは体験型ワークショップスペースです。
日本には海外に誇れる技術と魅力がたくさんあります。
私たちは価値ある日本の文化を、時代とともに創り残し
ていきたい。
体験を通して、いいものが人に伝わり、人に届けることで、たくさんの笑顔と感謝を創造できる場でありたいと
考えています。
オクヤマの施設紹介
準備中
オクヤマNEWS まなびやオクヤマ最新ニュースをお届けします。
参加人数 / 1〜20名
所要時間 / 1〜2時間程度
作品 / お好きなワークショップ
対象年齢 / 年齢制限なし
(小学生低学年は保護者の同伴が必要です)
持参するもの / 濡れた手を拭くハンドタオル
服装 / 動きやすい履物またはエプロン持参
阿多古和紙を漉く
す
体験ワークショップ
昔ながらの技術を受け継ぐ「手漉き和紙」を自分で作ってみよう!
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため現在、体験ワークショップの開催を中止しております。みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申しあげます。
阿多古和紙を漉く
~和紙ができるまで~
普段、私達が使用している紙の寿命は200年ほどですが、一枚一枚丁寧に手作りされた和紙の寿命は、なんと1000年!保管しておけます。和紙の丈夫さ、保存性の高さは、現在、海外でも注目されています。そして和紙には、ただの紙とは言わせない温かさがあります。日本が誇れる伝統技術をキチンと継承し、未来へ繋いでいきたいですね。
大城忠治 氏(天竜区阿多古)プロデュース
阿多古では和紙の原材料(楮、三椏、雁皮)が多く自生し、和紙作りが伝えられてきた。かつては65軒も作っていたという450年以上の歴史を持つ天竜区阿多古の和紙を継承。毎年、地元の小学校で紙すき体験の指導を行う。
いまは大城さんただ一人が、伝統のワザを継承している。
84歳。山の山頂を開拓した集落に工房と家がある。